石綿 明彦
Akihiko Ishiwata

出身地

東京都生まれ

趣味

映画鑑賞。大学で映像演劇学専攻。お笑い・スポーツなどTV観賞も好きです。

自分の性格

人に対して、いつも優しく誠実でいたいと思い、心がけています。

感動したこと

今は亡き同僚が、がんと闘いながらお客さまの保険相談を受けていたこと。

ファイナンシャルプランナーになって約20年。多くのお客さまに役に立つ保険をご紹介。入院時の治療費用やお子さまの学費、リタイア後の積立など、必要時に保険をお金に替えてお支払いしてきました。

Q. どのような相談が多いですか?

最も多いのは、保険の必要性は何となく感じているが、身近に信用して相談する専門家がいない。
例えば、がんなどの病気をしたときに治療費用がどれぐらいかかるのか。将来、会社を退職した後、公的年金だけでは不足してしまう生活費はどのぐらいなのか。お子さまの教育費やご自分に万一のことがあった時、残されたご家族に必要とされる生活費はいくらかかるのかなど、各々の目的ごとに必要になるお金について金融や保険に詳しいファイナンシャルプランナーに相談にのって欲しいという内容が多いです。

Q. 印象的だった相談内容

ファイナンシャルプランナーの仕事を始めて間もない約20年前のエピソードです。2歳のお子さんが一人いらっしゃるご家庭の相談で、夫婦共働きで収入は十分あるとのことでした。奥さまの考えでは、ご主人に万一のことがあっても、自分が正社員で働けるし、お子さんは親御さんにケアしてもらえるので、死亡保障も医療保障もあまり必要がなく、学資の積み立てを十分にかけたいというお話でした。私も相談の仕事について経験が浅いこともあり、そのお話に当時は納得しました。でもご主人のお考えは、重病時には治療費も高額になると聞いているし、仕事も休むことになれば収入も大幅に減ってしまうので、医療保障も死亡保障も充実した内容のものに加入したいとのことでした。ご夫婦との相談の結果、ご主人のお考えを主に採用することで合意。お申込の約2年後、ご主人の心配が現実となり、がんを発症。手術と抗がん剤治療などで入退院を繰り返されて約3年間、闘病の末、他界。その後の奥さまからのお話で、治療費の自己負担分だけで200万円以上かかったため、もしご主人に十分な保障をかけていなかったら、お子さんにも十分な教育を施すこともできずに、生活にも困っていたとのことです。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

私自身が金融保険業界の仕事を始める少し前、具体的には20年以上前のことになりますが、保険のことについては関心がなく、業界に対しても強い勧誘を受けるのではないかいうマイナスの印象でした。でも、あるきっかけで紹介いただいたファイナンシャルプランナーの方から、自分の家族のライフプランについて相談にのってもらうことになりました。その方は、家庭の生活環境の変化とともに必要になるお金について、目的ごとにわかりやすく説明してくれました。具体的には、将来、会社を退職した後に、国からもらえる年金の目安やがんなどの重病になってしまったときにかかる治療費用、お子さまにかかる教育費用、自分に万一のことがあったときに国から補助される遺族年金の目安など。各々目的別の金額をうかがうことで、今後必要になるお金を捻出。家計の大きい負担にならない範囲で、必要と思える保険や積立を合理的に選択することができました。それがきっかけで、自分がファイナンシャルプランナーになり、当時お世話になった方の考え方をベースにして、お客さまにとってお役に立つお金や保険についてのアドバイスをさせていただいております。
おすすめのお金の管理方法や、お客さまに合った「お金を増やす方法」など様々な方法があるので、その中からお客さまにとって一番の方法を一緒に見つけられたらと思っています。

Q. 一言メッセージ

ファイナンシャルプランナーの仕事を始めて約20年。多くのお客さまからのご相談や実際の保険金のお支払い経験などを踏まえて、お客に立つ情報をお伝えしたいと思います。

保険も、家計も、将来のお金も。
大切なお金のこと、
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