中岡 教子

家計やお金のご相談は親しい人にも話しにくいですし、正しく新しい知識がないと良いと思える答えにたどり着けなかったりするものではないでしょうか。
「教育資金や老後資金ってどのくらい必要ですか？」
「家を買いたいけれど住宅ローンがよくわからない」
など、お金にまつわる疑問やご不安は多いと思います。
お客さまの疑問やご不安を少しでも解消するお手伝いをさせていただきます。

Q. どのような相談が多いですか？

最近多いと感じるのは、お若い方でも老後の生活に対するご不安を抱えていらっしゃるということです。
定年後の生活が長期化する中「公的年金とは別に、自助努力で老後に備えたい」という方が増えています。
年を取ってからお金で苦労するのは寂しいものだと思います。
できるだけ早いうちから、無理なく、無駄なく貯蓄していけるよう「貯まる仕組みづくり」をお手伝いいたします。

Q. 印象的だった相談内容

ある女性のお客さまからのご相談で、「病気の治療をする必要ができた。
今後のことを考えると金銭面も不安が大きい」とのことでした。
まずは家計の収支や貯蓄、ご加入中の保険や住宅ローンのご契約状況を含めて現状の把握をさせていただきました。
お話を詳しくおうかがいしたうえで、今後の収支やリスクを考え総合的にライフプランニングを行い、ご不安への対応策をアドバイスいたしました。
それから11年の間に、そのお客さまはご結婚・ご出産をされ、その都度ご連絡やご相談をくださいました。
お会いした時のご様子をおうかがいする限り、安心して幸せな生活を送っていらっしゃることがわかり、また人生の節目節目に思い出して私を呼んでくださることを心から嬉しく思います。
長い人生には、様々なことがあるかもしれません。
お一人おひとりが安心して幸せな生活をおくれるように、そして、お客さまの人生の夢や目標を実現するお手伝いができれば嬉しいです。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

多くの情報が飛び交う現代では、何が自分にとって良い情報なのか調べても中々判別つけにくいですよね。
このまま預貯金だけで将来は大丈夫？
老後のためにいくら貯めればいいの？
子どものお金はどれくらいから、いくら用意したらいいの？
資産形成をはじめようにも何から始めたらいいの？
投資は失敗するのが怖いので、自分にもできるか不安…
など、多くのご相談を承ります。
一番大事なことは、周りの方のやり方よりも「ご自身、ご家庭に合った形でお金を増やしてゆく方法」を知ることだと思います。
皆さまに有意義な時間と今しかない価値のある情報をお届けできればと思います。

Q. 一言メッセージ

「一期一会」という言葉を大切にしております。
お客さまとの出会いを大切にし、誠心誠意ご対応させていただきます。