關口 清

Kiyoshi Sekiguchi

大手外資系生命保険会社で営業とマネジャーを経験してきました。
この業界に入ったきっかけは、父が闘病していた時に安心して相談できる人がおらず、とても大変な思いをした経験からでした。
私のような思いをする人を出さないために、身近な良きライフプランニング・マネープランニングの相談相手となれるようにと思ったからです。

Q. どのような相談が多いですか？

私のお客さまは年齢、性別関係なく幅広くおられるので、いろいろなご相談(個人保険、法人保険、相続)を承ります。
人にはそれぞれの人生に対して特別な思いがあり、その思いには顕在化されているものと、そうでないものとあります。
顕在化させたい夢や希望を、「何が」「何時までに」「どの位必要なのか」を一緒に考え、解決策を見つけていきたいと思います。

Q. 印象的だった相談内容

「医療保険について説明を聞きたいそうです」と、ある方をご紹介いただきました。
そのお客さまへ訪問し入院日数制限のお話になった際、奥さまが5年間入院中であることをお話しくださいました。
症状をうかがいましたら、ほぼ身体を動かすことができない状態とのことでしたので、高度障害のお話をして申請することをご提案しました。
お手続きをしたところ高度障害給付として死亡保険金が全額給付されました。
お客さまから「これで妻を暫く経済的に安心して病院に入院させてあげられる」と凄く感謝されました。
更に「息子のマネープランも相談にのってあげて欲しい」とご紹介をいただき、保障と貯蓄共にご契約をお預かりさせていただきました。
現在もご家族の担当FPとしてお付き合いさせていただいております。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

貯金はとても大切です。だからこそ、目的に合わせた貯蓄の「方法」が重要だと私は考えます。
期間も含め目的別に預ける金融機関、金融商品を分けることでより良い貯蓄となると思います。
その方法について色々と話し合いながら、お客さまご自身に合った方法を見つけていけたらと思っております。

Q. 一言メッセージ

是非、お気軽にご相談してください。