見尾 沙矢香

Sayaka Mio

医療技術の進歩によって平均寿命が延び、現代では「人生100年時代」と言われるようになりました。
長生きに備えて、先々の準備資金も必要ですよね。
ですが日々の生活資金や教育資金をしっかり確保しながら、たまにはご家族やご友人と旅行や美味しいものも食べたいですよね。
そのために、なるべく無理なく上手に貯められるよう、各家庭の生活スタイルや価値観に寄り添ったマネープランニングを心がけています。

Q. どのような相談が多いですか？

20～40代までの方々からは、
「どうすれば無理なく貯金ができるのか？」
「教育資金にどのくらい準備しておけばいいのか」
「どのように何を準備すればいいのか」
というご相談が多いように感じます。
50代以上の方々からは、退職金のことや年金に関するご相談が多いです。

Q. 印象的だった相談内容

入籍を機に保険の見直しのご相談をいただき、保険証券を拝見させていただきました。
おうかがいしてみると、お客さまが思っていた保障内容とはかなり相違があり、ご希望額の保険金が出にくい内容となっておりました。
お客さまがひどく落胆されておりましたので、早急に見直しをさせていただきました。
その後、そのお客さまが手術をすることになった際、きちんと給付金も受け取っていただくことができ、ご家族の方からお礼のお電話をいただいたことが一番印象に残っています。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

無理をして貯蓄をすると、日々の生活も圧迫し心にも余裕がなくなってしまいます。
またその反動で、ある程度貯蓄ができると派手にお金を使ってしまい、貯蓄がなくなるという方もおられます。
個々のライフプランに合わせた貯蓄方法のご紹介や、収支のバランスなどもあわせてご相談を承ります。

Q. 一言メッセージ

女性目線、母親目線でもご相談を承ります。
いつまでに何のためにどのくらいの貯蓄がいるのか、目標額に達するための上手な貯蓄方法など、なるべく多くの情報提供ができればと思っています。