石井 良子

Ryoko Ishii

東日本大震災時に自宅が半壊したこともあり、【お金】と【お金に対する考え方】の大切さを改めて実感しました。

Q. どのような相談が多いですか？

「いくら必要かわからない」
「お金の準備の必要性は感じているが、今の生活も大切」
「不安なことが漠然としていて、どうして良いかわからない」
「誰に相談して良いかわからない」
というご相談が主です。
みなさま共通しておられるのは、【お金との向き合い方がわからない】ということです。
膨大な情報量に専門用語が並び、誤解されやすいのがお金や保険の実情です。

Q. 印象的だった相談内容

あるお客さまが神妙なお顔でご相談にいらっしゃいました。
「両親や子どもには心配をかけたくない、兄弟には何となく話しづらい」
「友達や職場の仲間には不安を共感しあうことはあっても、踏み込んだことは聞けず、自分の不安もうまく伝えられない」
「自分で調べれば調べるほど、欲しい答えが見つからない」
ご相談を重ねる中で、そのお客さまの不安や想いが【ライフプラン】という形で具現化されたとき、「これで本当にホッとしました」というお言葉と共にとびきりの笑顔を見せて下さいました。
その時の光景は、今でもとても印象に残っています。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

現役時代の収入はいつか終わりを迎えます。
現役世代の方もセカンドライフを送られている方も、お金以外に決断するべきことも多いと思います。
それでも長い人生において、立ち止まってお金と向き合う時間はかけがえのないものです。
お金は必死に働いて得た財産です。
必死に家庭を支えてきた証です。
ライフスタイルはそれぞれですが、すべての方にとっての宝物です。
まずは様々なステージに向けてお金にも働いてもらいましょう。

Q. 一言メッセージ

お客さまご自身と大切なご家族が心から安心でき、笑顔になっていただけるよう心を込めてお手伝いいたします。