小林 八千代

Yachiyo Kobayashi

結婚後、15年間専業主婦をしていた私ですが、決められた家計費の中で計画的にお金を貯めることを常に考えて参りました。
貯蓄の苦手な方、ご相談に承ります。

Q. どのような相談が多いですか？

新婚さんのご相談が一番多く、将来のお金を貯めたいというご相談が多いです。
お子さまの学資のご相談は皆さまとても真剣です。
子育て期間には限りがありますが、老後はいつまで続くか分からないので、その「準備は忘れてはいけない」とお話しします。

Q. 印象的だった相談内容

家計簿を継続してつけることができないという奥さまより、貯蓄をしたいとのご相談を受けたことです。
長続きする家計簿のつけ方を教わりたいということで、100円ショップに行き、お小遣い帳で家計簿のつけ方のお話をしたところ、「年間50万の貯蓄ができることがわかった」と学資準備に年間50万のご契約をいただきました。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

人生においてお金は貯めないといけない時期、使わなければいけない時期といろいろな場面に分かれます。
何にこのお金を使いたいのかを、考えながらお金を貯め始めるといい貯蓄ができると思います。
今はどんな時期なのかは、自分で判断しなければいけません。

Q. 一言メッセージ

子育て、母・義母の介護を通し、人生のお金の流れを実体験いたしました。
今頑張ると将来は明るいですよ。