佐藤 光

Hikaru Satou

保険に携わり16年目＜外貨保険、年金保険運用、終身保険＞などを多くの方々に加入していただき、今では本当にあの時加入して良かったとおっしゃっていただけます。

Q. どのような相談が多いですか？

老後までに幾ら貯めておけば良いか？という質問が最近特に多いです。
老後の生活費はご家庭の生活水準でさまざまではありますが、年金を期待出来ない昨今、自助努力も必要という認識も高くなり、老後に向けての備えをするための手段としてどのような手段があるのか？というご相談が多数あります。

Q. 印象的だった相談内容

あるご家庭で保険のご契約をいただいた際のお話です。
ご契約をいただいたのは、お母さまとお子さま2人のご家庭でした。
お母さまが「もし私が、子どもが成人する前に亡くなってしまった場合、頼る親族がいないため、名刺をもう一枚いただけませんか？」とおっしゃいました。
お母さまはお子さまに、こう言いました。
「もし、お母さんに何かあった場合、この名刺を冷蔵庫に貼って置くから、この人に連絡をしなさいね」と言って、私に一礼をされました。
今までの16年間の保険人生の中で、一番印象に残るご相談でした。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

昨今のマイナス金利の影響により、お金を貯めることが困難な時代が到来しました。
しかしそれは、＜円建て商品＞に限ってのお話です。
よりお客さまご自身が積極的にお金を貯めるための知識が必要になるので、私達FPをツールとしてご利用していただく時代になると考えられます。

Q. 一言メッセージ

お客さまに「とても分かりやすかった」と言っていただけるよう、シンプルにお伝えして一緒に夢や目標に向かってライフプランを考えていきたいと思っております。