中野 敏子

Toshiko Nakano

お金を貯めるにはどうしたら良いか、それは目標や理由づけすることが大切です。
それと強制的にお金が貯まる状況を作ることが大切です。
ダイエットしようと思った時に気合だけではなかなか痩せません。
毎日の食事量を決め、必要な量だけ買って作るようにすれば自然と体重は減っていきます。
それと同じように、目標や方法を定めてお金を貯める仕組みづくりをしましょう。

Q. どのような相談が多いですか？

漠然と貯金をしないといけないと考えているがどのくらいあったら良いか分からない。
どのように貯めたらよいか、有効な増やし方などを聞かれます。
ライフスタイルに合わせたマネープランを一緒に考えお話しさせていただきます。

Q. 印象的だった相談内容

夫婦別姓とのことから、ご主人さまに何かあった時の住宅ローンや生活に対する不安を上げられ、少しでもお役にたてたらといろいろお話しさせていただきました。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

お金を貯める具体的な方法
① 毎月の収入と支出を全て書き出す
② 貯金したい金額を決める
③ 支出を大きく4つに分けて上限を決める
１、生活費（住居費、食費、光熱費など）
２、その他費用（交際費、保険、冠婚葬祭）
３、遊びのお金（衣服、旅行、外食など）
４、貯金したい金額
4項目に分けたら必要額を決めそれぞれ別の口座で管理します。
そして、赤字にならないようその金額の範囲で生活するように心がけます。
口座を別にすることで、貯金に手を付けず毎月貯金ができるようになります。
お金の使い方のくせを確認し、用途のわからない出費をなくすことが重要です。

Q. 一言メッセージ

何でもご相談してください。
何かお役に立てたら嬉しいです。