松田 高宏

Takahiro Matsuda

少子高齢化に伴う国民総生産の減少に出口の見えない年金問題・・・。
明るい未来予想図を描くためには、古い常識に囚われない柔軟な発想と自助努力が何よりも大切だと言えます。
そのためにもっとも必要なのは、資産を堅実かつ効率よく増やすことができる仕組みを知ることです。
決して難しいことはありません。
わかりやすくご説明をさせていただきますので、”お金の話”に耳を傾けてみてください！

Q. どのような相談が多いですか？

どうやったら貯金できるのかわからない。お金を増やしたいとは思うけど、どうしても怖くて投資に手を出せないなどといったお声をよく聞きます。
ご収入を増やすというよりは、いかに減らさないようにするか。
また、どうすれば資産防衛できるかという点に関心の高さを感じます。

Q. 印象的だった相談内容

年収300万円程度で資産を1,000万円以上お持ちの方からご相談を受けたのですが、金融知識をお伝えする側であるにもかかわらず、教えられることの方が多く、相談終了時に、思わず「勉強になりました！」と口走ってしまいました。
その後、このお客さまの手法をカスタマイズし、オリジナルの金融知識として活用させていただいたことは言うまでもありません。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

皆さまが怖い怖いとおっしゃる”投資”が、実は”投機”のことを指しているケースは少なくありません。
機会にお金を投げる”投機”は、投資とはまったく異なる危険な行為です。
この違いを知るだけでも、大きな一歩です。
世の中、知っている人だけが得をすることは多々、あります。
正確な情報を得て行動を起こした人と、現状に甘んじて動かなかった人とでは、将来、大きな差が開いてしまうことでしょう。
キーワードは自助努力です。

Q. 一言メッセージ

石橋を叩いて渡る。
一見、堅実な行動に思われますが、叩き過ぎたら、石橋そのものが壊れてしまうかもしれません。
ある程度のリスクを享受することから本当の投資は始まります。
とはいえ、投資は決して危ない橋ではありません。
ぜひ、大切なお金を増やすお手伝いをさせてください！