飯塚 左恵子

Saeko Iizuka

健康状態は一年に一度、健康診断をされていてもお金に関わる診断や相談は考えたことがない方が多いのではないでしょうか。
お金のことはなかなか人に相談しにくいですが、特に人生の節目には「診て」もらうことをお勧めします。

Q. どのような相談が多いですか？

頼まれて義理で入ってしまった保険なのだが、加入している保険が本当に自分自身や家族に合っているのか、安心できる内容なのか見て欲しいというご相談をいただきます。
その際にはご加入の保険の保障診断をさせていただき、ライフプランニングで現状分析を行った上で、もしお客さまの現状にそぐわない内容の場合は、ご安心いただける内容に見直すお手伝いをさせていただきます。
お客さまから「相談して良かった。これで安心した。」と言っていただけるとファイナンシャルプランナー冥利に尽きます。

Q. 印象的だった相談内容

60代の既契約者さまからご主人さまの保険加入についてご相談を受けました。
ご主人さまは結婚して間もない30代前半でがんに罹患され、それから生活が一変し、長きに渡りご夫婦で苦労を共にし、乗り越えてこられたとお話しをうかがいました。奥さまのご希望はがんの既往歴があるご主人さまが入れる死亡保険と医療保険でした。引き受け緩和型では加入は可能ですが、保障が小さい上に保険料が高くなるので、できれば標準体での加入をと思い、一緒にプランを組み立てました。幸いにもがんは30年前から再発、転移や治療も無く、現在は血圧と痛風の服薬治療のみで数値も基準範囲内のため標準体で加入ができ、ご夫妻にとても喜んでいただけました。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

銀行での預金が貯蓄方法だと思っていらっしゃる方が多いと思いますが、お金が少し貯まってきたら、お金に働いてもらって増やしていく運用という方法があります。方法は多岐に渡りますので、お客さまに一番合う方法を考えるお手伝いをさせていただければと思います。

Q. 一言メッセージ

お客さまとのご縁を大切に、誠心誠意ご対応させていただきます。安心してお任せください。