新出 健一

Kenichi Niide

将来に向けて何も対策をしないことが一番のリスクだと考えております。多種多様な選択の中でその方に合った、より効率的で無理のない方法を一緒に考えていきます。

Q. どのような相談が多いですか？

一番多いのは、老後資金のことです。実際にどこから手をつけたらいいのか分からないという漠然とした不安をお持ちの方が多いので、その方が現役引退後はどういう生活を送りたいかなどをうかがい、目的意識を持つことで貯めやすい状態を作っていきます。

Q. 印象的だった相談内容

若いご夫婦から毎月の保険料で生活が苦しいというご相談がありました。確認させていただくと、お客さまのご希望に沿った補償内容ではないことが判明いたしました。あらゆることを想定し、社会保険を十分考慮したうえで必要補償額を算出した結果、毎月の保険料が半分程度になり、その分貯蓄に回すことができたことで大変ご満足いただけました。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

住宅ローンの借換で、会社によってはがん特約を無料で付加できる銀行もあります。そこを考慮することで医療保険に入りすぎないことや、車の保険に賠償特約を付加すれば、お子さまの学校などから案内がある保険に加入しなくていいなど、実は保障が重複していることなど総合的に無駄が出ないような話ができたらと思います。

Q. 一言メッセージ

全ての出会いに感謝の気持ちを忘れないようにしています。まずはどんな些細なことでもお気軽にご相談ください。