高橋 秀明

Hideaki Takahashi

お金は急に増えたりはしません。大切なお金を安心安全に無理のないよう上手な活用していくことが必要です。

Q. どのような相談が多いですか？

教育資金と万が一のときの相談が多いです。お子さまが誕生すると、ご両親や祖父母の方々は学資保険を検討されます。一般的に各々の会社のパンフレットに載せている金額を選ばれる方々が多いですが、実際にどれくらい教育資金が必要になるかをお話しすると、その資金対策に何をしたらよいか相談される方が多いです。そして、お子さまが大人になるまで親の責任として万が一のときに備える相談も多いです。

Q. 印象的だった相談内容

自分は病気にもならないし、がんにもならないから大丈夫と言っていた方がいました。しかし、その方のお父さまががんになってしまい、心配になったその方はがん保険に入ると言ってきました。そして他にも様々なリスクに備える方法を教えてほしいと相談してきました。あなたは家族ではないので精神的な面では我々を救えないかもしれないが、経済的な面では守ってほしいと言われたことが印象に残っています。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

今、生活をするにはお金は必ず必要です。そして今の生活スタイル、つまりライフスタイルを維持するためにもお金は必要です。さらに未来のためにも必要です。お子さまがいるご家庭には教育資金が必要になりますし、誰にでも老後もやってきます。私も金融業界に携わるまではそれらを深く考えたことはありませんでした。しかし、貯蓄商品や、万が一のことがあった場合でも現状維持の生活を送れるようにするための商品など、他にも様々あります。知ることは生きる上で力になります。

Q. 一言メッセージ

将来への不安が１つでも多く無くなるように一緒に考えていきましょう。