三浦 康正

Yasumasa Miura

ライフプランニングを通して、お金の必要性、目的を明確にし、お金の仕分けをすることで、わかりやすく、問題解決していきます。

Q. どのような相談が多いですか？

将来のライフプランが漠然としており、今後のお金の収支がどうなるか不安、という相談が多いです。ライププランとは、ご家族が将来に渡り、どのような人生設計をするかですが、具体的に数値化図式化することで鮮明になってきます。住宅ローン、教育資金、親の介護、相続なども一緒に考え、問題を解決していきます。

Q. 印象的だった相談内容

毎月積み立てをし、家計簿をしっかりつけているご家庭で、家計の収支バランスが適切か、また、今後について不安を抱えているという相談がありました。まず、ライフプランを設計し、次に、お金に対する「目的」を明確にしていきました。収支を項目ごとに確認し、図表を用いて提示すると、お客さまの頭の中のモヤモヤが消えていったせいか、ご夫婦共ども、希望に満ちて明るくなり、スッキリされた表情になったことが印象的でした。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

生活する上で、目の前のことで手一杯となり、将来像をせいぜい５～１０年後までは思い描きますが、１０年以降については明確でない方が多いかもしれません。ライフプランは自由に描けます。例えば、５年、１０年、１５年、２０年、２５年、３０年などと記入し、さらにご家族の年齢も記入するだけで将来像を徐々に描けるようになります。将来の夢に向かって、計画的に貯蓄する必要性も見えてきます。さまざまな制度や方法を活用すれば、より効率的な貯蓄が可能となります。

Q. 一言メッセージ

ライフプラン表は、ご家族の将来がハッキリ見えます。何でもお気軽にご相談ください。