織部 友仁

大事なことは関心を持つことであり、始めることは二の次であっても遅くはありません。機械的ではなく、お客さまと共に感情のこもったライフプランを築きます。

Q. どのような相談が多いですか？

最初は教育資金の積み立て相談から老後資金の積み立てといった流れの相談が多いです。目の前のことには興味を持たれたり、心配されたりすることがありますが、将来については「現状困っていないから」という理由で気にされていない方が多いので、現状の確認からその方に合わせたライフプランを考えます。

Q. 印象的だった相談内容

「貯金が私はできない」と断言されているお客さまが転職をすることになり、その間、生活費に困ってしまいました。お客さまから相談を受け、様々なご案内をし、現状の資産や保険を活用することで解決することができ、そういった準備をされてきたのはお客さま自身なのにも関わらず感謝されたこと。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

「今を楽しみたいので貯金は後回しにしたい」という気持ちは痛いほどよくわかります。今から貯金をすることで「支出が増える」と考えられるより、現状の支出を考えて、節約した分で貯金するだけで「現状と変わらない生活で貯金ができる」ことになります。まずはそこから始めるだけでも大きな一歩になります。

Q. 一言メッセージ

人それぞれの考え方がありますので、私の価値観を押し付けることなく、皆さまの考えを尊重するよう心掛けております。
まずは現状の考えをお聞かせいただき、夢、将来に向け一緒に実現するために問題や悩みを解決に向けて共有できれば幸いです。