ご相談事例 02 昔加入したままの保険を一度専門家に見てほしい

身近な家計のことや保険のこと、さらには資産運用のこととか「お金の相談」って誰にすればいいのだろう。マネードクターはそんなあなたの頼れる相談相手です。

保険が昔なんとなく加入したままなので、
一度専門家に見てほしいです。

子どもが生まれたことをきっかけに、教育費の相談をしたいと思いました。また今の保険はなんとなく加入したまま一度も見直したことがないので、お金の専門家に合わせて見てもらいたいと思っています。

お悩みポイント

  • 子どもが生まれたので教育費を準備したい
  • 万が一の保障が適切なのか知りたい
  • 更新後の保険料がどれくらい上がるかわからない

相談者プロフィール

[相談者] 男性(33歳)
[家族構成] 妻(31歳)子(0歳)

ではマネドクに
相談してみましょう!

教育費の備えと、万が一の保障が心配とのことですね。

はい。子どもが生まれたことを機に、後回しにしていた保険の見直しもしようと思いまして。

承知しました。今後のライフプランを踏まえて一緒に見ていきましょう!

マネドクが気になった
ご夫婦の保険

更新を迎えると今の2倍の保険料になる。

古いタイプの保険であること、満期が80歳で来ることが懸念点。

保険料が2倍…
教育費のこともあるのに。

そうですよね。今の収支状況と合わせて見ても、家計への負担が大きくなるのが心配です。
あと、満期が80歳で来てしまうので、病気のリスクが高まる高齢に、保障を確保できるようにした方が安心かと思います。

なるほど…。保険料はこのままで何とか出来るものなのでしょうか?

大丈夫ですよ!
保障内容はキープしつつ保険料は上がらない、収入保障保険と医療保険の2つを提案します。

乗り換えをお勧めする
保険プラン

収入保障保険
お子様が独立するまでの期間を想定した死亡保障。

加入時から24年間、月9万円の死亡保障が入り、最大で2,592万円の死亡保障

医療保険
入院保障は今と変わらず、通院と手術保障が付くタイプ。

最新の医療事情にも対応できる健康保険連動型の保険。
がん保険
がんと診断されたら100万円の給付金が下りる
終身保険
500万円の死亡保障と学資保険代わりに活用

このプランでは、まず収入保障保険で死亡保障を確保しています。

今の死亡保障との違いは何でしょうか?

加入中の保険では死亡時に2,000万円の死亡保障が入りますが、今現在の家族構成ですと、お子様が独立されるまでの期間を想定した死亡保障で問題ないかと思います。

そうなんですね!保障期間はあまり考えたことがなかったです。終身保険が気になるのですが、学資保険の代わりになるのですか?

はい。児童手当がもらえる期間に合わせて、15年間で払い込むプランになりますので教育費を積み立てるための保険として活用できます。
万が一、旦那様が亡くなられた場合には500万円の死亡保障となります。

終身保険にはそういう使い方もあるんですね。万が一の保障も付くのが安心です。

最後に奥様の医療保険も見ていきましょう!

マネドクが気になった
奥様の保険

保障が将来的に小さくなり、最終的に消滅してしまうタイプの保険。

必要な時に保障が下りない可能性があるってことですよね?それは切り替えたいです。

では、終身タイプの医療保険はいかがでしょうか?

乗り換えをお勧めする
保険プラン

医療保険
(女性疾病特約)
通院保障付き。女性疾病の特約も家計の負担にならない範囲で付加できる。

無理のない保険料で特約も付けられるのは良いですね!

はい。ただ、死亡保障や手術保障は、加入中の保険よりも保障額は少なくなるのでもし、そこが気になるようであれば別のプランをご提案しますので仰ってください。

今回のケースのまとめ

  • 今現在の家族構成で必要な死亡保障額の算出。
  • 児童手当を財源とした教育資金の確保。
  • 終身タイプの医療保険への切り替えを検討。

必要な保障のみに抑えたことで、教育費の積み立ても含め、全体の保険料を安くすることができた。
「なんとなく加入していた保険」から、必要な保障内容を理解したことで「自分たちに合った内容で自分たちで決めた保険」に変わり、納得した上でのご加入となった。

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