竹中 幸広

Yukihiro Takenaka

前職は外資系保険会社で営業をしていたこともあり、この超低金利時代の今、いかに効率的にお金を貯めていくか様々な方法を学んできました。
お金を貯めるコツは「途中でやめないこと」。
これに尽きると思います。
お客さまお一人おひとりに寄り添いながら、最適の方法を一緒に考えていけたらと思っています。

Q. どのような相談が多いですか？

「教育資金を準備するにはどのようにしたらいいか」、「老後の生活資金をどのように準備したらいいか」とご相談いただくことが多いです。

Q. 印象的だった相談内容

あるお客さまから学資保険と0歳のお子さまの保障についてのご相談をいただいた時のことです。
ご相談を2〜3日後に控えたある日お客さまからご連絡があり、お子さまが高熱をだされ病院で診察を受けたところ腎盂腎炎と診断されたそうです。
あと数日早くお会いできていればもしかしたら、入院に関することやお子さまのこれからの保障をより有利な条件でお話ができたと思うと、後悔の念でしばらく落ち込んだことを覚えております。
結果、その後無事に完治されたので期間を置けば保険のご加入は可能ですが、もし完治しない病気であったらと考えると恐ろしく、「人はいつ何があるかわからない」ことを学んだエピソードでした。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

ただ漠然と預貯金や貯蓄をしている方がたくさんいらっしゃると感じます。
もちろん貯蓄できていることはとても素晴らしいことだと思います。
しかし、貯蓄にも様々な手段や方法があり、その方法によっては10年後・20年後の価値が大きく変わることもあります。
どんな方法があるのか、どんな音が想定されるのかといったお話もできたら良いなと思っております。

Q. 一言メッセージ

将来のライフプランを設計していくにあたって、現状をしっかり理解することと同時に、将来の理想像を具体的に想像していくことが大事だと思っております。
なんでもご相談いただけたらと思います。