菅野 博幸

Hiroyuki Kanno

お金を貯めるのが苦手な方も、これまでの目線を少しだけ変えればストレスなく貯蓄を成功させられます。
「貯蓄の仕方を学ぶ場」がなかっただけの方が多いので、貯蓄の考え方についてアドバイスできればと思っています。

Q. どのような相談が多いですか？

同じ子育て世代の方のご相談が多く、お子さまの教育資金の貯め方や住宅ローンの組み方、ご夫婦の老後資金の効率的な貯蓄方法などが中心です。
その次には、独身の方や、お子さまが成人して手のはなれた世代のご夫婦からの貯蓄や資産形成のご相談が多くなっています。
これからの時代に備えて、リタイア後を見据えた貯蓄方法に関心が高くなっているようです。

Q. 印象的だった相談内容

ほとんど休みも取れず、多忙な毎日を過ごしていらっしゃるご主人さまでしたが、普段は家族に時間が取れない分、せめて「自身に何かあった時に家族に保障として残せる保険を」と真剣に考えていました。
お仕事の合間の時間をいただいて、何度もお話しさせていただき、納得してご契約となった際に「本当に相談して良かった。ありがとうございます！」と、両手で握手を求められた時にとてもやりがいを感じました。
私の方こそ、感謝でした。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

どうしたらより効率よく「お金を増やせるか」を考える方が多いですが、もしも同時に家計の他の場所からお金が減っていたら、せっかく増やした効果が薄らいでしまいますよね。
「増やすこと」も重要ですが、「固定費の削減」も実はとても重要で、長いスパンで考えると数百万円単位の支出が出そうなご家庭も少なくありません。
家計全体の収支を考えた上での貯蓄・資産形成が重要なので、そこのお手伝いをさせていただければと思います。

Q. 一言メッセージ

ご家庭によってライフスタイルはさまざまです。
それぞれのニーズに合わせたお金との付き合い方を、一緒に考えていければと思います。