芦立 大樹

Daiki Adachi

以前は証券会社にて勤務しておりました。自助努力が必要になった世の中、投資という考えはこれから「当たり前」の時代になります。保障と貯蓄、この両者を考えていくうえで、お一人おひとりの最適な対策方法を”一緒に”探っていくことをモットーとしております。

Q. どのような相談が多いですか？

一番多いのは、子どもの教育費、老後の生活費など、これからきちんと支払えるのか心配という内容です。この際、どうやって資産形成しようか悩んでいらっしゃる方が大半です。この貯蓄、資産形成はとても大事な内容です。ただこの時、働けなくなってしまう場合や、お怪我をしてしまう場合なども考慮しなければなりません。お金における、攻めと守り、このバランスをとりながら考えていくと、自然とお客さまオリジナルの解決策が見えてきます。

Q. 印象的だった相談内容

30代女性の方とのご相談内容です。おばあちゃんから贈与したお金で、老後をゆとりある生活ができるようにしたいとのことでした。老後まで時間が多くあったため、保険を用い、ゆっくりとリスク少なく運用する方針になりました。この時、おばあちゃんのお金で守ってもらえている気がして本当にうれしいというお言葉をいただき、同じお金はお金でもご家族それぞれの想いが詰まった大切なお金であることを改めて学ばせていただきました。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

投機という言葉をご存じでしょうか。イチかバチかのチャンスにお金を投じることです。現在、日本では投資、自助努力が大事だとよく耳にしますが、まずはこの投資と投機の違いというものをきちんと理解することがとても大事になります。他にも、投資の方法や固定費の削減など、お金の使い方をしっかりとお伝えできればと思います。

Q. 一言メッセージ

皆さまを本当の家族と思い、しっかりとご相談を承ります。何でも気軽にご相談ください。