番場 裕美

Hiromi Banba

Q. FPになったきっかけ

21歳の時に病気を経験し、保障の安心感、貯蓄の大切さを実感したことがきっかけです。この先ずっと安心して過ごすためにお金の知識を学ぶうちに、たくさんの方のお役に立ちたいと思うようになりました。

Q. 仕事をするうえで大切にしていること

目に見えない漠然としたお金の不安をお客さまとお話しする中で、見える化することを大切にしています。いつ、いくら、何のために必要なのか、目的を明確にし、公的保障なども踏まえたうえで、納得いくものをお選びいただけるよう意識しています。

Q. どのような相談が多いですか？

教育費、住宅購入、老後資金についてご相談いただくことが多いです。
またご自身のライフスタイルに合わせた保障と貯蓄のマネープランを一緒に考えてほしいという内容のご相談も多いです。
お客さまの望む生活を叶えるため、どうしたらいいのか一緒に考えています。アフターフォローでお客さまにお会いする度、日常のたわいもない話をお聞かせいただきながら、安心して過ごされているのを感じて嬉しいです。

Q. 印象的だった相談内容

当初、老後資金のご相談でいらしたご夫婦が、回を重ねるごとに心を開いてくださり、「実は持病があるから保障の見直しに関しては諦めていたんだけど…」とお話いただいたことがありました。
実際お聞きすると見直し可能で、さらに気になっていたがん保障を追加できることにとても喜んでくださったのが印象に残っています。お客さまがよりお話しやすいよう、信頼関係を築くことを心掛けています。