伊藤 誠

Makoto Itou

人生には様々な資金が必要です。
これからの人生において、いつどの程度のお金が必要なのかを明確化するライフプランニングをきちんと立て、そのプランに合わせてどのように着実に準備していくかが大切だと私は思います。

Q. どのような相談が多いですか？

人生における三大資金とは、教育資金、住宅資金、老後資金だと言われております。
特に教育資金や老後資金、万が一のことが起きた場合の備えに関するご相談が多いです。
また、相続に関するご相談も多数いただいております。

Q. 印象的だった相談内容

あるお客さまがあと数ヶ月で保障期間の満了をむかえるため、ご案内も含めて訪問したときのことです。
その方が現在ほぼ寝たきり状態であることを娘さまからお聞きしました。
その際、もしかしたら高度障害に認定され保険金のお支払いができるかもしれないと思い申請することをお勧めしました。
すぐには高度障害の認定にはなりませんでしたが、保険会社からの指示に従い医師に訪問、再度診断書をいただくことにより、高度障害保険金をお支払いできました。
結果、娘さまに大変喜ばれ、「伊藤さんがいなければこのお金は受け取れなかった。
あなたが担当者で良かった」とお喜びのお言葉をいただけました。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

まず、お金を貯めるには「使う」「貯める」「備える」の3つに分けて考える方法があると私は考えます。
さらに「短期」「中期」「長期」と期間で区切り、短期で使うお金は預貯金、中期や長期でお金を貯めていくには資産運用を視野に貯蓄方法を選んでいきます。
資産運用には時間と利率を味方につけることが大切です。
どうしたらしっかりお金に働いてもらえるか一緒に考えますので、ぜひ一度ご相談ください。

Q. 一言メッセージ

相続、成年後見制度などのご相談も承っております。