木元 清衛

Kiyoe Kimoto

皆さまいつも一生懸命働いていると思いますが、それは何のためでしょうか？
勿論生活するためだとは思いますが、退職後生きていくために必要なお金の貯め方を一度きちんと考えて整理してみませんか？

Q. どのような相談が多いですか？

一番多いご相談は「いろいろな話を聞くけれど、結局どうやってお金を増やしたらいいかわからない」という内容です。
今は情報が簡単に手に入りますが、結局その情報に振り回されて何もできずに時間だけが過ぎていってしまった、というお客さまも数多くいらっしゃいます。
目的をきちんと整理することで自分に合ったプランが見えてくるのでそのお手伝いができればと思っています。

Q. 印象的だった相談内容

お若いご夫婦でご主人さまからのご相談がありました。
ご主人さまのお父さまは不幸にして、お若いうちに亡くなられたとのこと。
「その時、父が保険に加入していたから僕は助かったんです。
そのお金をできるだけムダにはしたくない。そんな保険はないですか？」
まずは保険の役割を改めてご理解いただき、目的を「保障」と「資産形成」に切り分けてお話をしたところ、ご自分の奥さまに対する愛情を両面で支えていける「保険の役割」にご納得いただくことができました。
それと同時に、亡くなられたお父さまの想いも改めて感じたとお話しいただけた時の涙は忘れることができません。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

保険は「投機」ではありません。
一瞬のチャンスだけに頼るものではなく、きちんと「目的を達成させる手段」だと思います。

Q. 一言メッセージ

納得できる保険が一人ひとりにあるはずです。