反社会的勢力に対する
基本方針
当社は、業務の適切性および公平性を確保するため、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対して断固とした姿勢で挑み、「反社会的勢力に対する基本方針」を定めます。
1.組織としての対応
反社会的勢力からの不当要求に対しては、組織全体として対応し、役員および従業員の安全を確保します。
2.外部専門機関との連携
反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から警察・弁護士等の外部の専門機関と綿密な連携関係を構築します。
3.取引を含めた一切の関係遮断
反社会的勢力とは、取引関係も含め一切の関係をもちません。また、反社会的勢力による不当要求に対しては断固として拒絶します。
4.有事における民事と刑事の法的対応
反社会的勢力による不当要求などに対しては、民事と刑事の両面から法的対処を行います。
5.裏取引や資金提供の禁止
反社会的勢力による不当要求が、事業活動上の不祥事や従業員の不祥事を理由とするものであっても、その事実を隠蔽するための裏取引や資金提供は一切行いません。
〒112-0004 東京都文京区後楽1-5-3
後楽国際ビルディング5階
TEL:03-6801-5430
反社会的勢力とは
①現在、暴力団・暴力団員・暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者・暴力団準構成員・暴力団関係企業・総会屋等・社会運動等標榜ゴロ、または特殊知能暴力集団等、
その他これらに準ずる者(以下、「暴力団員等」という)
②以下の行為を行う者
・暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
・暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
・自己・自社もしくは第三者の不正利益を測る目的、または第三者に損害を加える目的をもつなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
・暴力団員等に対して資金等を提供し、または、便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
・役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること