小坂 菜々

Nana Kosaka

新卒で銀行に入行し、教育資金、住宅ローン計画、資産運用のご相談等を承っておりました。
お金にまつわる総合的なご提案で、お客さま一人ひとりに合ったプランニングをいたします。

Q. どのような相談が多いですか？

最近ではお若い方でも老後資金の心配をされる方も多く、早くから個人年金保険・個人年金などで自助努力を始められる方が増えてきたと感じます。
お子さまのご誕生や、マイホーム購入のタイミングで保険の見直しをご相談されるお客さまも多いようです。
「保険はどんなプランにしたら良いのか、何が良いのかよくわからない」とのお声を多くいただきますので、わかりやすく仕組みにご納得いただけるまでお話をさせていただきます。
また、定年を迎えセカンドライフに入られたお客さまには、退職金を活用した資産運用、医療保険、相続対策などを幅広くご提案しております。

Q. 印象的だった相談内容

33歳でご結婚、38歳で待望のご懐妊されたお客さま。FPとしてライフプランニングのご相談を承っておりました。
妊娠8ヶ月の時に手のひらがかゆくなり皮膚科を受診すると、皮膚がんであることが判明しました。
急遽帝王切開で出産するなど懸命に手術と治療をするも術後の状態が良くならず、そのままお亡くなりになられました。
人生はあまりに残酷で、人の命は本当に儚いものだと感じました。
その方のお母さまが「娘のために」と保険にご加入してくださっており、その給付金をお渡しする時「生まれてきた赤ちゃんのために大事に使わせてもらいます」と涙ながらにお話されていた姿がとても印象に残っております。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

私は毎日帰宅するとすぐに家計簿をつける習慣をかれこれ8年続けていますが、どんなにしっかり管理をしても計画通りにお金を増やすことは本当に難しいと感じます。
それでも何とか効率的に、無理なく、貯蓄していく方法はいろいろとございますので、ぜひ一度実体験も含めたお話をお伝えできればと思います。
お金を守り減らさないことも大事ですが、これからの時代は増やしていく努力もしていかなければなりません。
一人ひとりに合った貯蓄方法を見つけるお話をさせていただきます。

Q. 一言メッセージ

お金のこと、ご家族のこと、子育てのこと、何でもお気軽にお話ください。