藤田 秀樹

Hideki Fujita

大きく分けると、独身世代は結婚資金、子育て世代であれば学費（予想以上にかかります）やマイホーム購入、一段落した世代は退職後の生活といった、必要な時期にいくら必要なのかを確認し準備することが大切です。

Q. どのような相談が多いですか？

例えば、ご夫婦の色々なお話をおうかがいしていくと、お互いが知らなかった夢や希望が出てきます。
その夢や希望をライフプランやマネープラン（人生設計、資金計画）に落とし込むことで、潜在的なものが顕在化し、どうしたらいいかと対策を求められます。

Q. 印象的だった相談内容

診療終了後に保険相談でおうかがいしたドクターのお客さまは、話を進めていくうちに心を開いていただき、本筋から離れた話となり病院をでたのが早朝になったことです。
信頼していただき、いろいろなご相談を受けたことがすごく嬉しかったです。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

一度きりの人生は、頑張った分楽しまなくては損です。
お金を固定費と流動費に分けて節約をして貯蓄をする際、貯めるためとは言え、一番に趣味やおこづかい等の流動費を減らすのは精神的につらいですよね？
どの世代も人生を楽しみながら、まずは通帳から毎月知らないうちに引き落とされている固定費をどのように節約し、そして効率がいい方法で貯めていくかがポイントとなります。
またその半面、人生においては予期しない突然のトラブルや事故もありますので、せっかく貯めたお金を減らさないようにどう守るかも重要です。

Q. 一言メッセージ

「金は天下の回りもの」ということわざがありますが、ただ待っているだけでは回ってきません。