川口 郁代

Ikuyo Kawaguchi

ご自身のライフイベントをイメージしていただきます。
そして、「いつ」「いくらかかるか」を考えると「未来のお金」が見えてきます。
日常生活の中にあっての予想外のリスクも念頭におきながら、豊かで明るい安心・安定・安全な毎日を送るためにも、上手なお金の使い方を一緒に考えましょう。

Q. どのような相談が多いですか？

・何から考えていったらいいのか？
・どうしたらいいのか？
・漠然とお金は貯めておきたい。
など、ご自身のライフスタイルに合わせたマネープランを一緒に考えて欲しいという方が大半です。
実際のご自身のライフイベントを時系列でイメージしていただき、目的のある資金ならいつまでに、どれくらい毎月あてはめていくのか。
それによって将来、未来のお金を毎月活用できるのか、などを考えていただきます。
大切なご自身の未来の資金形成を意識されることによって、ご自身が今何をしたらよいのかが明確になると、改めて将来の夢の実現にもお役立ちいただけると確信しています。

Q. 印象的だった相談内容

学資保険をご検討されているお客さまで、当時34歳。
共働きのご夫婦です。
既に住宅はご購入済みで、6つの保険の内容や解約返戻金を一緒に検討しました。
月払い、年払い、更にはカードのポイントの付与率まで意識し、お客さまが熟考を繰り返したのち、選択されたことが印象的でとても心に残りました。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

年代別の「金融リテラシー・マップ」について。
お金の知恵・判断力を項目別、年齢別に対応づけをし、金融庁から報告書がまとめられています。
現代において、金融との関わりを持つことが各年代でも避けられないということではないでしょうか。
より自立的で安心かつ豊かな生活を実現するための「生活スキル」が必要とされています。
家計資産の有効活用に繋げる未来への取り組みです。

Q. 一言メッセージ

お客さまと人生1回、豊かな人生のため、どんなことでもお気軽にご相談ください。の出会いを大切にしていきたいと思っています。