山形 真史

Shinji Yamagata

過去の経験上、とにかく私自身はもとよりお客さまにも損をさせたくない一念です。
ストレスなく貯蓄をしていくための考え方をお伝えすることができると思います。

Q. どのような相談が多いですか？

社会人になられた、ご結婚された、お子さまが生まれた、お家を建てられた、ローンの借り換え、退職金の運用、相続などお客さま自身のライフスタイルの変化・節目の際にご相談いただくことが多いと思います。
また、ご自身の状況は変わらなくても年金・医療・介護の社会保障制度の変更や税制改正や為替の変動など世の中の状況が変化した時にご相談いただくことも多くなっております。

Q. 印象的だった相談内容

亡くなられたご主人さまの保険金を、ご遺族である奥さまにお届けさせていただいた時のことです。奥さまはご主人さまが、いくつかの保険に分けてご加入されていることを不思議に思われておりました。ところが、「ご主人さまがこの保険にご加入されたときに『自分が死んだら家内が生活費に困らないようにしたい』『子どもたち3人にも行きたい学校に行かせたい』『将来退職した後の生活費のことで子どもたちに負担をかけたくない』そのようなお気持ちで目的別に保険にご加入されたのですよ。」とお伝えしたところ「普段は無口な人なので・・・でも私たちのことをちゃんと考えていてくれたのですね。」と涙ながらに言われました。それからは奥さまやお子さまの将来についてとても真剣なご相談となりました。とても深い家族愛が印象的なご相談でした。

Q. お客さまに伝えたい、ココだけのお金の話

お給料がまだ現金支給だった時代のことです。
私の祖母はお給料が入ってくるとすぐに毎月封筒に「電気代」「水道代」「電話代」「○○保険」「△△銀行」など名前を付けて分けておりました。今からみると少し面倒かもしれませんが、じつはこれがお金を貯めることの第一歩なのです。優先順位をつけて「お金の置き場」を「自分で」分けておくことです。
また、無理なくできるだけの貯め方もあります。そのようなことを皆さまにお伝えしたいと思います。

Q. 一言メッセージ

諸々知らないことで知らないうちに損をされている方が多いと感じます。まずはお気軽にご相談ください。